会員様専用・第四弾
会員様専用 Part4
✨アロームリリー受講会員✨
「ヨガリーナ様専用コンテンツ」
「首コリ解消チェアストレッチ」
続きです。
★その1
①まず椅子に軽く(浅めに)腰掛けます。
猫背になると、胸が縮こまるため、
胸郭が十分に広がることが出来ず、
深い呼吸が出来ません。
背中が丸くならない様に背骨を
真っ直ぐに下腹と腰を立てます。
※腰を反らない様に気をつけましょう。
親指が内側に入らないようにして
真下に腕をおろします。
②息を深く吸いながら前を向き、
吐きながら顎を胸元に近付ける様に
下を向きます。
首の後ろ〜肩甲骨あたりが伸びるのを
感じながらゆっくりと腹式呼吸を
繰り返します。
5回呼吸を続けたら次の吸ってで
ゆっくりと首を真っ直ぐに立て、
吐いてで次は首を後ろに倒します。
肩は力を抜き下げたまま、無理なく
行けるところまで、頭の重さで上を向き
5回腹式呼吸を続けます。
顎〜鎖骨に向かう筋肉をしっかり
伸ばして行きます。
※ここが硬くなるのも肩コリの原因の
1つ。しっかり伸ばしたいのですが、
無理に上を向くと首を痛めることが
あるので、行ける範囲で大丈夫です。
※こちらのストレッチは、
息が吸いにくい時も有効です。
これは首がこっている時と大丈夫な時と
比べてみると、天井が見える時、
見えない時など…見える場所が違って
自分の首や肩の具合が目に見えるので
面白いですよ♪
★その2
2つ目に行く前に首可動域の左右差を
確認しましょう。
深くても浅くてもどちらでも
大丈夫ですので腰掛けて、先程と同様
上半身を真っ直ぐに立てます。
右に首を倒した時、左に首を倒した時。
行きやすかった方を確認します。
ではゆっくり息を吸い、吐きながら
行きやすかった方(左)に首を倒します。
次の吸ってで、左手を頭の上に乗せ、
吐きながら右腕を真横に伸ばします。
その姿勢のまま吸ってで手のひらを上
吐いてで手のひらを下に。
5呼吸ずつ繰り返します。
上下向けた時の手のひらはパーに。
親指を広げて下さい。
次の吸ってで右腕を身体の横に下ろし
吐いてで左手を離し、首を戻します。
しっかりと全身脱力した後、
行きにくかった反対も行います。
※頭に乗せる手は、頭を押さたり、
腕の力で首がを倒すことは絶対に
やめて下さい。
手のひらの重さを頭に乗せるだけです。
本日はここまで♪
コリがひどい方は、左右に倒すのを
❶行きにくい方にから始めて
❷行きやすい方
❸行きにくい方
と、行ってみましょう。
本日のストレッチは、首だけを動かす
ことがコツになります。
上半身や肩がついていかないように
気をつけます。
♪整体クラスご参加の皆様は、
左右の動きの時はレッスンでいつも
行っている手首の上下も有効です。
(吸ってで指先上・吐いてで下です)
ダイニングテーブルや、オフィス、車
など、椅子に座る機会は多いと思います。
また今はマスクを作っていらっしゃる方や
ヨガリーナの皆様の中には指先を使う
趣味をお持ちの方も多くお見えです。
ちょっと詰まった感じがするな〜とか、
息苦しい、肩こりがひどい…けど
運動したくない、床に座ったり
寝転がったりまでもしたくない、
できないなど、、
そんな時も椅子に座る機会は1日の中で
わりとあると思いますので、思い出したら
少しストレッチしてみて下さい。
まだまだ続きそうな自粛生活。
ご自身の身体を動かすお時間も
楽しみの1つとして取り入れて
いただけると嬉しいです。
このシリーズの配信はお子様も有効です。
ご家族皆様でノビノビ〜てみて下さい。
スッキリします♪
皆様とお会いできる日を
楽しみにしています💖
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